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ママの指をギュッと握る生まれたての赤ちゃん

ビタミンB12と結合し、赤血球の生産を助けてくれたり、たんぱく質や核酸と結合し、細胞の生成や、再生という重要な役割を担ってくれている 葉酸

最近の研究では、神経管閉鎖障害といった、赤ちゃんの先天性異常(奇形)の予防にも効果があると実証され、日本のみならず、海外でも妊娠可能な女性に対し摂取が呼びかけられるほど、注目を集める成分です。

2002年に発足した「葉酸普及研究会」によれば、神経管閉鎖障害、とくに、二分脊椎症の発症原因の、最大のリスク因子は、「母親が、妊娠前~妊娠初期に葉酸を摂取しなかったこと」だと報告されるほど、赤ちゃんの正常な発育に必要不可欠な成分と位置付けられています。

ただ、葉酸について詳しく調べていくと、なかなか複雑…。
ポリグルタミン酸やら、モノグルタミン酸など、なかなか頭に入ってこない用語がズラッと並んで、見ているだけで嫌になっちゃうかと…(笑) きっと混乱しちゃっているママさんも少なくないんじゃないかしら?

と言うことで、ここでは葉酸について、分かりやすくまとめてみたいと思うのです♪

葉酸とは、総称名。呼び名がいっぱいある?

ぽかんと口を開ける赤ちゃん

葉酸」に関して調べたことがある人なら分かると思うけど、葉酸には色んな呼び方があります。基本的に、どれも葉酸であることに間違いはないんだけど、実は、葉酸には種類が2つあり、そして、それぞれに複数の呼び名があったりします。

ただでさえ、専門用語が並んで分かりにくいのに、説明の度に、名前が変わると、余計にややこしい… と言うことで、まずは、どんな名前があるのか、特徴ごとにまとめてみました!

総称した名称
葉酸、ビタミン9、ビタミンM、プテロイルグルタミン酸
1. 食品に含まれている葉酸
天然葉酸、食事性葉酸、ポリグルタミン酸、葉酸塩、フォレート(Folate)
2. 人工的に作られた葉酸 ※ 厚生労働省推奨
合成葉酸、モノグルタミン酸、Folic Acid
OL-呆然


こ、こんなにあるの?! ってビックリしちゃったかしら?

これだけ名前があると、何がなんだか分からなくなっちゃうわよね。
ちょっと解説しておくと、「葉酸」と言う言葉は、「1.食品に含まれている葉酸」も、「2.人工的に作られた葉酸」も、両方を表す 総称なのよ。

ちなみに、同じ葉酸という名前であっても、1.食品に含まれている葉酸」と、「2.人工的に作られた葉酸」では、大きな違いがあるの!

葉酸サプリ選びで、最も重要になるポイントだから、1つ1つ説明するわね★

食品に含まれている葉酸の特徴と吸収率

ほうれん草一束200gの画像。葉酸含有量は だいたい210㎍くらい。

2種類ある葉酸のうちの1つが、食事性葉酸とか、ポリグルタミン酸とも呼ばれる、自然界に存在する天然のビタミン成分です。天然葉酸と言う呼ばれ方が一般的に多いかしら。主に、ほうれん草などの緑黄色野菜だったり、レモンや、イチゴなどの果実に含まれているヤツですね。

天然成分と聞くと、とっても響きが良いですが、赤ちゃんのために、天然葉酸を摂取しようとするなら要注意!実は、天然葉酸には、大きな弱点があるのです!それが、以下でご説明する体内での「利用効率(=吸収率)」の問題。

OL-ドヤ顔


これを知らずして、葉酸サプリを選んだら大失敗しちゃうわよ!

赤ちゃんの健康と安全を考えて、天然葉酸のサプリを選びましょう!って適当なことを言ってる情報サイトが多いんだけど、それは大間違い!

それじゃ、赤ちゃんが必要としている葉酸の量を、全く補えないんだから!理由は、次の「体内に吸収されるまでのフロー」と併せて、ご説明するわね★

天然葉酸は、体内吸収率50%以下?!体内に吸収されるまでのフロー

OL-悔しい


天然葉酸の、最大の問題点は、もともと食品に含まれていた量の半分程度しか吸収できないことなのよ。

例えば、葉酸 210㎍を含む「ホウレンソウ(100g) 」を、茹でて食べたとしたらどうなるのか、下記の「体内に吸収されるまでのフロー」であわせてご説明しちゃいます。

  1. 調理・加工で激減!

    食品由来の天然葉酸は、糖や、タンパク質と結合して自然界に存在していますが、水に溶けやすく、熱にも弱いため、調理の段階で多くのロスが発生。調理方法によっては、大半を失ってしまいます。


    ※ 生のホウレンソウ(100g)を茹でた時点で、葉酸含有量は 48%消失! 残り 110㎍

  2. 小腸で、モノグルタミン酸型に変換される?!

    食物として取り込まれた天然葉酸は、胃酸によって、たんぱく質や糖から引き離されて、小腸に送られます。そして、小腸にいる酵素によって「モノグルタミン酸型」に変換されます。

  3. 小腸から吸収され、肝臓で貯蔵!

    小腸から吸収された葉酸は、再度、酵素によってメチルテトラヒドロ葉酸に変換されて、最終的には、肝臓に運ばれ保管されますが、この時点で、摂取した葉酸の 50%程度しか残っていません。


    ※ 生のホウレンソウ(100g)を食べて摂取できた葉酸は、55㎍! もともと生のホウレンソウが持っていた葉酸含有量の、なんと 74%消失

OL-イライラ


せっかく、赤ちゃんのために、いっぱい野菜を食べたのに、体内に吸収される葉酸は、たったの半分以下になっちゃうなんて最悪!!

しかも、吸収される前に、「モノグルタミン酸型」に変換されるってしってたら、最初から、合成葉酸を飲んだわよ!

ちなみに、モノグルタミン酸型 = 合成葉酸ってことだからね。



人工的に作られた葉酸の特徴と吸収率

小さくてかわいい赤ちゃんの手

葉酸に対する知識が浸透していなかった数年前は、「人工的に作られている」という言葉の響きがネガティブに捉えられ、敬遠されてしまった時期もありますが、実は、それは間違ったウソ情報。

厚生労働省が推奨している葉酸は、この人工的に作られた葉酸 「モノグルタミン酸型」を指すんです。一般的には、合成葉酸と呼ばれていますね。

合成葉酸(モノグルタミン酸型)は吸収率が 85%以上!

OL-ふ~ん


天然成分の方が体に良さそうなのに、なんで人工で作られた葉酸の方が推奨されてるの?

こんな疑問も頭をよぎるかと思いますが、先ほどご説明した「体内に吸収されるまでのフロー」を思い出してみましょう!

天然葉酸(ポリグルタミン酸)であると、調理のときに、約半分近くの葉酸が失われ、そして体の中でも、吸収しやすい「モノグルタミン酸型」に変換されることで、さらに 約半分の葉酸が消失してしまいます…

つまり、せっかく葉酸を含む食べ物を食べたとしても、天然葉酸の場合 もともと含まれている葉酸量の 約 25%程度しか摂取できないという問題があったわけです…

で、そんな問題を解消したのが、「合成葉酸」の葉酸サプリ!調理をする必要もないから、熱や水に弱くたって関係なし!さらには、最初から、体内で吸収されやすい「モノグルタミン酸型」にしてあるから、そのままストレートに吸収できるって優れものなわけです!

つまり、体内での吸収されるまでのフローを考慮し、大切な葉酸成分をしっかりと体に吸収できるように設計されているって事なんですね!

合成葉酸の方が、価格も安いってホント?!

赤ちゃんが健康に生まれてきてくれるために必要なモノだから、お金には変えられない!そう、全てのママの願いは、赤ちゃんが無事に、そして健康で生まれてきてくれること。お金に糸目はつけません… とは言っても、安ければ安い方が、嬉しいのも事実よね(笑)

そんな、しっかり者のママさん達に覚えておいて欲しいのが、実は、合成葉酸の方が価格が安いって事。

天然葉酸は、果物や、野菜から葉酸成分を抽出する分、お値段が高くなっちゃうけれど、合成葉酸は、研究室でバンバン作れちゃうから、生産量も安定し、低価格で提供できるってことなんです。

当然、合成葉酸だってピンキリですが、同じ成分量で比較すると、確実に合成葉酸の方が、天然葉酸より安いってことなのさ… それにしたって、効かないくせに、値段が高いって、マジでナンセンスじゃなくて?

OL-聞き耳


合成葉酸、天然葉酸で悩んだら、間違いなく、合成葉酸を選ぼうね!

妊婦さんは 1日400㎍の葉酸を摂取しなくちゃいけないのに、天然葉酸だと 400㎍摂取したって、吸収できるのは半分の 200㎍ってこと…。全然足りてないじゃない?

自分はちゃんと飲んでるつもりでも、赤ちゃんには届かないって残念なことになっちゃうんだから、しっかりとした知識を持っておくのは重要よね。

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